プロミス在籍確認の流れ！電話なしで確認できる？

プロミスを申し込む前に、どなたも一度は心配するのが「在籍確認」のことではないでしょうか？

勤務先にプロミスから電話がかかってくる訳ですから、同僚や上司にカードローンの利用がバレるのではないかと心配になるのも当然ですよね。

そこで今回は、在籍確認を徹底解説します！これからプロミスの審査を受けようと思っている方は、ぜひご一読ください。

プロミスで申し込むと電話がかかってくるのは何故？在籍確認の意味

それにしてもプロミスで申し込むと、どうして職場に電話がかかってくるのでしょう？在籍確認とはどういうもので何のために必要なのか、先ずはその概要と意味をご説明します。

在籍確認は避けられない

在籍確認とは、カードローンを申し込んだ時に、自分の勤務先にかかってくる電話のことです。これはカードローン審査の大切な手続きで、プロミスに限らずどこで申し込んでも必ず実施されます。

なぜ必ず実施されるのかというと、貸金業法では無職の人にお金を貸せないことになっているからです。これを破れば法律違反ですから、どの業者も契約の前には必ず勤務先を確認するのです。

職場にカードローン審査がバレる心配はない

それにしても仕事中にプロミスから電話がかかってくるなんて、考えただけでも緊張しますよね。中には今か今かと待ち構えて、仕事が手につかない人も居るかもしれません。

しかし実際の電話の内容はとてもシンプルなもので、1?2分もあれば完了するのが普通です。

在籍確認は一次審査のあと

在籍確認が行われるタイミングは一次審査の後です。一次審査は仮審査とも呼ばれ、ここで審査の可否が決まります。そして一次審査に通った人だけが、次の二次審査（本審査）へと進みます。

在籍確認が行われるのはこのタイミング、つまり二次審査が始まった直後です。

審査結果の連絡が入ればもうすぐ！

プロミスでは一次審査が終わると、電話もしくはメール（選択可能）で審査結果を教えてもらえることになっています。つまりこの連絡が入ったら、もういつ職場に電話がかかってきてもおかしくない訳ですね。

しかし必ずしも申し込んだその日のうちに、在籍確認が実施されるとは限りません。プロミスに申込書を送信した時間が遅かった場合は、在籍確認が翌日以降に持ち越される可能性もあります。

在籍確認に手間取るとなかなか先に進みませんから、お急ぎの方は営業日のできるだけ早い時間帯に申し込むか、あるいは前日のうちに申込書を送信することをおすすめします。

24時間365日対応の振込キャッシング

無事に在籍確認が済めば、普通は契約手続き・カード発行へと進みますが、プロミスではカードなしですぐに借りることも可能です。

プロミスの振込キャッシングは24時間365日対応で、インターネットやアプリで申し込むと、最短10秒で登録口座にお金が振り込まれます。

初回借入は30日間無利息！

今回が初めての方は、30日間は利息0円で借りれますよ。プロミスでは新規契約者を対象に、30日間無利息サービスを実施しているのです。

プロミスの無利息期間は、初めて借りた日の翌日からカウントされますので、契約後すぐに借りなくてもサービスが無駄になりません。

在籍確認とは？プロミスから職場への電話【成功例】＆【失敗例】

ではカードローン審査の在籍確認とは、具体的にどのようなものなのでしょうか？プロミスから職場にどんな電話がかかってくるのか、確認の成功例と失敗例を見ながら解説していきたいと思います。

本人が電話に出なくても確認はとれる

在籍確認の電話は、プロミスからの「○ですが○さんはおられますか」という第一声で始まります。

プロミスの電話に対してこちら（勤務先側）が以下のように応えることができれば、これで在籍確認はとれたとみなされるのです。

もしもあなたが外出・休憩・欠勤中に電話がかかってきたとしても、ちゃんと確認は取れますのでご安心ください。

本人が不在でも確認はとれる

在籍確認の成功例は、以下の２パターンです。

カードローンの審査を受けた人の中には「在籍確認はなかった」と言う人もいますが、実際には本人の知らない間に在籍確認が済んでいるケースも多いのです。

最初は確認に失敗する例もある

次は在籍確認の失敗例です。以下は本人以外の人が電話に出た場合の対応例で、いずれも在籍確認は取れていません。

しかし実際のところ、本当は在籍しているのにもかかわらず、このような返答が返ってくるケースも考えられるのです。なので普通は一度で確認が取れないからと言って、すぐ審査落ちが決まってしまう訳ではありません。

在籍確認をやり直すケースもある

特に働き出した直後やスタッフの出入りの激しい職場では、名前を覚えられていないせいで「知りません」「わかりません」と言われることもあるでしょう。

「そういう人はいません」とまで言われれば、在籍していないと判断されてもおかしくはないですが、これも「お答えできません」と同様、何らかの事情で意図的に取り次いでもらえなかっただけなのかもしれません。

少しでも早く借りるためには、やはりこちらも事前に対策を練っておく方がよさそうですね。

プロミスの在籍確認が失敗するのはどんな時？様々な原因と対応策

プロミスから職場への確認電話が少しでもスムーズに行われるには、どのようなことに気をつければよいのでしょう？次に在籍確認の失敗例を見ていきながら、一つずつ対策を考えていきたいと思います。

失敗例には様々なパターンがある

在籍確認がうまくいかないケースとは、具体的にどのようなものなのでしょうか？以下に確認電話の失敗例をまとめました。

成功例はシンプルですが、失敗例にはいくつものパターンが考えられます。これらの失敗例に対して、それぞれ原因と対策が考えていきましょう。

電話番号の入力に気をつける

「電話が通じない」そして「申告とは異なる場所に繋がった」は、申込時に電話番号を間違って入力したことが原因でしょう。単純ミスが審査落ちにつながっては大変ですから、申込書は送信前に何度も見直すことが大切です。

またミスではないのですが、職場の代表電話の場合、確認がとりにくいケースがあります。

申込時には担当部署や内線電話など、なるべく働いている場所に直接つながる電話番号を入力するようにしてください。

派遣社員は派遣元に電話！アルバイトも在籍確認される

ただし派遣社員の場合は、「派遣先」ではなく、必ず「派遣元」の電話番号を申告してくださいね。

また在籍確認は正社員が対象だと思い込んでいる人もいますが、実際にはそんなことはなく、パートアルバイトの方にも必ず在籍確認は行われます。

その場合も代表の電話番号ではなく、現に今働いている場所の電話番号を申告しましょう。

時間帯を指定できる

電話番号が間違っていないのに「誰も電話に出ない」としたら、その勤務先の営業時間が通常とは異なるせいかもしれません。

プロミスの場合、在籍確認の時間を指定することは可能です。

夜間営業のお店で働いている人、また夜勤のお仕事の人などは、事前にプロミスに相談してみてください。

在籍確認の代わりに書類を提示する方法

しかし深夜にしか確認がとれないとなると、プロミスは電話以外の確認方法を検討するかもしれません。

実は勤務先に電話をかける代わりに、以下のような書類を提出することで、働いていることを証明する方法があるのです。

• 社員証
• 給与明細書
• 社会保険証
• 源泉徴収票

どうしても電話で確認を取るのが難しければ、プロミスからこの方法を提案される場合がありますので、その際には勤務先を証明できるものをご用意ください。

プロミスの在籍確認は書類の提出でも代用可能！ただし電話の方が簡単

プロミスなどカードローンの審査では、必ず勤務先に在籍確認の電話がかかってきます。この電話を心配する方は多いのですが、実際には本人が知らない間に終わってしまうほど簡単なものです。

在籍確認は一度失敗しても、二度三度繰り返し実施されますが、確認が取れるまではカードローンを利用できません。

電話確認のとりにくい職場にお勤めの方は、今回の記事をご参考に、ぜひ事前に対策を練っておきましょう。どうしても無理なら書類を提出して確認をとることも可能ですが、電話の方がずっと手間がかかりません。